中国地方
江戸時代から昭和初期に建築文化として流行していた鏝絵が小さな集落に今も息づいている。 戦時中は、上空から見えなくするため白壁は総て墨汁で黒く塗らされたはずなので、最初の1枚を除き今も残るこれらの絵は戦後の作品だろうと推測。 撮影2019/5/10)
倉敷市で年一度行われるアマチュア無線の集まりに参加したついでに、早島町の戸川家記念館を見学に行った。 残念ながら日曜、祝日の開館で見学はかなわなかったが、横に今も住居として使われている雰囲気の土塀に囲まれた茅葺の民家があった。 早島町の街並み…
牟岐町から小さな連絡船で15分、昭和の島の風景を残した島。 小さな港の周りを囲む細い路地、十五分もあれば屋並みの端から端まで歩けそうな、多分、車が一台も無い静かな集落。 連絡船には船の関係者か客かが解らない人、注文品らしきパンやジュースの入…
毎年2月に行われる「裸祭り」で有名な岡山の西大寺。 西大寺市にあると思って行ったら平成大合併で岡山市東区になっていた。 地元の人は「観音様」と呼んでいる寺で、想像していたよりは小さく裸祭りを見るための観覧席まで常設されている。 寂れた門前町は…
重要文化財の指定を受けている矢部家。江戸時代に大庄屋を勤めた旧家。 (撮影2008/12/6)
上は若桜駅の近くにある若桜郷土文化の里の保存民家三百田氏住宅 (撮影2008/12/6)
若狭鉄道の若桜駅?でSLの体験運転が行われている。 僅か300米位だが、煙を吐いて汽笛を鳴らし静々と行ったり来たり。 (撮影2016/7/10)
可愛らしい小さな駅舎、いかにもローカル鉄道の若桜鉄道の沿線。 昔から裕福な農村地帯だったのだろうか、所々に古い大きなお屋敷が残っている。 (撮影2016/7/10)
ここ一か月ほど、もう一つの趣味アマチュア無線で鳥取道に沿った地域に通いウロウロしていたのだが、鳥取県東部の氷ノ山、扇の山に向かった山深い谷間の小さい集落で、久しぶりに茅葺屋根を見つける。この道は数年前に山側から降りてきたのだが、その時は気…
山陰の名峰「大山」の麓。 この地方の大庄屋だった「門脇家」の建物を中心にした伯耆地方の伝統的な農村集落 周辺の町並み
智頭町の中心部の周辺地区にある茅葺民家 智頭町は「智頭往来」の宿場町、大きな商家など歴史的建造物が残っている。
細い集落の道を入って奥の方で一棟の茅葺が残っていた
いつもなら国道に沿った旧道を走るのだが時間なくて国道(R374)を走ったので見つけたのは二棟。
東広島で茅葺民家と言えば志和堀が有名だが、西南部の黒瀬の二棟
御手洗は、北前船の中継地点として江戸時代に西日本では大坂に次ぐ商人の町として栄えた。 元映画館 若胡子屋跡 御手洗には4軒の茶屋があり、そのうちの一つで120人の遊女をかかえていたと言われる。
上は重文「玉若酢命神社の随紳門」 重文「億岐家住宅」 重文「佐々木家」屋根は杉皮葺 代々の庄屋で多くの古文書も残っていたとの事。 移築保存されている都万目の古民家 隠岐諸島には茅葺の民家は残っていないようで、金属カバーを被った民家を一棟見かけた…
こぎれいに並んだ船小屋、屋根は小石を置いて押さえてある。 約百キロあるらしい島を一周しようと車を走らせる途中に「中村で相撲大会をやっている、面白いですよ」と教えてもらう。「隠岐の海関」の活躍や映画「渾身」で相撲の盛んな島とは知っていたが、今…
前述の二つの島とは雰囲気がちかう。町も明るいし何となく活気がある。 半農半漁とパンフにあるが、田圃かあり稲作も行われている様子。急峻な山もなく低い。 港の観光案内所に行きパンフを求めると「バーベキュウ参加します?」と尋ねられる。聞くとウォキ…
北西側の海岸は断崖、奇岩で見応えがある。断崖の上は放牧場、牛と馬が可愛い? 子馬がシャツの裾を引っ張り、なかなか離してくれない。
昨日の強風もおさまったが、見通しはわるい。 島の中心に牧場になっているアカハゲ山には牛がのんびり。 七百少しの人口より牛の方が多いそう。 名勝「赤壁」 2百米を超える赤色の絶壁
岡山県中央部、山村雰囲気の割には茅葺屋根を見かけることが少ない。
上の写真は、江戸時代末期の建物で旧石橋家の保存住宅。浜田道の側にある。 下の写真はR261を走行中に見つけた
江の川の河口に位置し、江の川の船運そして北前船の寄港地や天領米の積出港として栄えた天領の町。 石州赤瓦の家並みが今も残り、その繁栄をしのばせます。 山辺神社前にある旧江津町役場 旧江津郵便局 水路の工事中で少々残念。
島根県も西部の石見地方に来ると、さすが石州瓦の本場、茅葺民家に出会うことが少なくなる。 この一棟は山間部の集落にあり、もちろん出雲地方の様に「反り棟」ではない。
島根県中部の町。 古代鋼の生産地、そして銀の生産地でもあり、広島県との境近くには久喜銀山の間歩も保存されている。 背後に見える陸橋は浜田道。
出雲地方の、反り棟の茅葺民家もだんだん金属カバーされて茅葺屋根は少なくなっている。おまけに特徴的な反り棟が直線的な棟になっているのが残念だが、昔のカーブを描いた棟を美しく残して工事された家屋もあり、このお宅はその代表的な姿だ。 瓦葺の新築の…
棚田百選に選定されている山王寺本郷。 そろそろ刈入れの時期とのこと。 須我神社(なんだか有名な?神社らしい)横の神楽の宿
島根半島の日本海に面した急斜面の下にある小さな漁村。 狭いが戸数も人口も結構ありそうだ。
出雲大社 来年が遷宮とかで工事中で本神殿は良く見ることが出来なかったので残念。今更縁結びでもないので孫の学力向上を祈願して手を合わせてきた。 出雲地方の集落の神社は、どれもこれも「小型版大社造り?」の様な立派な造りだ。 日御碕灯台 日御碕神社 …
島根半島へ行ってみたくなり、暑さを押して出かけた。 高速道のおかげで時間的には日帰りも可能な距離になっている。 出雲大社にお参りをして(残念ながら遷宮のための工事で神殿は見ることができない) 美保関方向へ走行中に見つけた貴重な茅葺民家だ。